2011年10月17日月曜日

この一週間

ライブの本番が10月13日、15日、16日と続き、喉がもつかな、と思いましたが、大丈夫でした。秋は急に乾燥してくるので、喉の管理に気をつけていないと荒れます。ですが、今年は今のところ、雨のち晴れ、が多く、湿度が高めなので、助かります。
13日のライブは音や金時でしたが、人身事故の影響で総武線が遅れ、開演を遅らせました。時間をかけていらしていただき、お客様には大変感謝しております。
15日は町田市立国際版画美術館での、ガムランコンサート。古典曲と伝統舞踊でした。150人のお客様がとても熱心に鑑賞してくださり、エントランスホールの空気がもやもやと上っていきました。カルティカ&クスモの皆様、美術館の皆様、お客様、お世話になりましてありがとうございました。終演後、あるお客様から「芸大には『アジア声楽科』があるんですか?」と聞かれ、「ないです」と答えましたが、新鮮な名前の科だなあ、と思いました。
16日は伊豆修善寺の修善寺ホテルにて、ジャワガムラン体験とカフェライブ。
体験では、かわいらしい女性2人にオリジナル曲を作ってもらいました。
大人っぽい旋律で、やっぱり人が曲に現れるんだなあ、と感心しました。
カフェライブでは、開放的な空間で、カフェ内にとどまらず、お庭のベンチ、エントランスホール、そしてお二階まで、マエダ君と中田の歌と演奏が一時間お邪魔しました。エコロジーのイベントなので、私も電気を使わず、マイク無し。改めて、おのれの大声を確認しました。
お騒がせしましたが、皆様お世話になりましてありがとうございました。