2006年12月24日日曜日

12月17日

音工場HANEDAにて、中部ジャワのソロ地方スタイルの伝統宮廷舞踊講座生が発表会をしました。テープ演奏をバックに、ひとりずつ踊りました。2種類の踊りが4回ずつ、計8回計8人で、見る前は、私は修行に行くような気分でしたが、踊り手一人一人に個性があって、同じ踊りでもこんなに違うものか、と楽しく見させて頂きました。「労働の踊り」がテーマだったので、たまたま私の実家に送られてきた深谷ネギを踊りの方々にプレゼントしました。「すきやきのお供に」と言って渡したら、夏美先生は、「いっちゃん、肉がないわ」と。…ちょっと肉までは…。

2006年12月7日木曜日

12月もまた

12月2日は、日本ーインドネシア人家族の会主催「スアラ・バングサ2006」に出演しました。踊りの方々が沢山いらして、楽屋でメイクをされている姿は壮観でした。もしかしたら以前どこかでお会いしたことのある方かも…と思っても変身後では判明できず、失礼があったかもしれません。手作りのインドネシア弁当がからくておいしかったです。
12月3日は音工場HANEDAにてジャワガムラン一日体験講座の講師をしました。皆さん色々な楽器にチャレンジして、良い感じに曲がまとまりました。どなたも音色が良く、音の大きさも良く、冬にあって暖かな響きが印象深かったです。
そして本日7日は、自宅近くの老人福祉センターにて、高齢の方々のクリスマス会食会のアトラクションとして、私と前田達彦で出演させて頂きました。「きよしこの夜」を、英語で歌える方が多いことに内心驚きつつ、一緒に楽しませて頂きました。
皆々様、お世話になりましてありがとうございました。