2008年12月31日水曜日

また色々と

寒かったり暖かかったりとせわしなく、体調管理を気にしているうち日が過ぎました。
11月27日には戸張さんと仕入さんのピアノデュオを聴きに行きました。ムジカーザの2階で聴きましたが、ラヴェルのラ ヴァルスでは、音の建造物が立ちのぼって見えるようで、とても面白かったです。
12月12日には、音工場KANDAにてジャワガムラン古典のコンサートがあり、私は歌で出演しました。クリスマスプレゼントという訳ではないですが、当日歌った遊び歌の歌詞を、私はまたも日本語の歌詞にしたので、それをお客様にお渡ししました。久しぶりに来日されたサプトノ先生がスペシャスゲストで共演。太鼓と、ルバブ、どちらも私にとってとてもノリ良く歌い良く、感謝でした。皆々様、ありがとうございました。
12月20日には、武蔵野中央病院のクリスマス会で、歌と演奏。アメイジンググレイスからブラジルのクリスマスソング、そしてなぜだかインドのおじさん、八木節まで、各地のクリスマス?をお届けしました。ここでも麦ちゃん、ありがとう!
大森さん、院長先生、病院の皆々様、お世話になりまして大変ありがとうございました。
12月24日には、小金井市の小学校にて、ジャワガムランワークショップでした。「いちこさんはおきなわからきたんでしょ」と断言した男の子がいました。とても面白かったです。皆様、お世話になりましてありがとうございました。
12月27日には、照明の基本中の基本を教わりに、「ちいさいあかり」の勉強会。ユニークすぎる参加者に、感心しました。
萱嶋さん、大変ありがとうございました。
次回はさらに凄く楽しくなりそうな予感がします。
今年は、ライブのプログラムを、いつもの凄いハチャメチャから、少しのハチャメチャにしようと模索した年でした。
来年は、きっと色々と表現する年になりそうです。
我が家の前の寺では、23時から除夜の鐘撞きが始まります。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。