2005年10月24日月曜日

毛糸

灯油売りの車が、「月の砂漠」を流しています。結構冷えてきましたが、まだストーブには早い気がします。
毛糸の編み物は、10歳くらいから練習しはじめましたね。冬休みに母の郷里の栃木に行き、縁側でひなたぼっこをしながら、余り物の短い毛糸を結んで1本にして、編んではほどき、を繰り返していました。そのうち、おばさんたちがのぞきに来て、大きな毛糸玉を置いていき、「これで長く編んだらいい」と。
私には昼間の楽しみだったのですが、おばさんたちには修行のように見えたかもしれない。ちょっと愉快でした。

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